自由民主党 栃木県支部連合会 
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安倍晋三自民党総裁街頭演説会の実施(平成24年11月27日)大田原市・さくら市
 党公認の3区やな和生氏、2区西川こうや氏応援のため、安倍晋三総裁の街頭演説会が大田原市・さくら市に於いて実施された。

安倍総裁は、多くの聴衆の皆さんを前にして「長引くデフレと円高で景気が低迷している。
多くの人たちが将来に希望を見出せない状況だ。
自民党は、大胆な金融政策を実施しデフレからの脱却を目指す」と訴えた。

さらに「外交の立て直し、教育改革」などわが党の政策をアピールし、日本を取り戻すと訴えた。



各種団体会議の開催(平成24年11月26日)護国会館
 宇都宮市内に於いて、県内の各種団体の皆さんにお集まりいただき12月4日公示の衆議院選挙に向けての支援要請会を開催した。

会議には、福田富一知事、団体代表者、党公認候補者5名などが出席し、わが党への支援を要請した。

茂木敏充県連会長からは、「出来ないことを言う勢力の台頭は絶対に阻止しなければならない」と各団体の皆さんに訴えた。



第三選挙区支部街頭演説会(平成24年11月19日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点に於いて、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第36回)を実施した。

はじめに、昨日行われた知事選で福田富一氏、宇都宮市長選挙で佐藤栄一氏、県議会議員補欠選挙小山市・野木町選挙区で五十畑一幸し、那須塩原市・那須町選挙区で関谷暢之氏が当選をしたことを報告した。

16日に衆議院が解散され、日本の再生と、強い日本を取り戻すための重要な戦いが始まると訴えた。さらに、自民党は安倍総裁の下、一致結束し政権奪還を果たすべくこの選挙を必ず勝利しなければならないと訴えた。

(やな和生三区支部長・阿部寿一副幹事長・関谷暢之氏・福田克之さくら市議・松田寛人那須塩原市議・高瀬重嗣大田原市議)


県連役員会の開催(平成24年11月18日)自民会館
 宇都宮市の自民会館に於いて、県連役員会を開催した。

会議には、茂木敏充県連会長はじめ役員約100名が出席し、第46回衆議院議員総選挙対策について協議した。
はじめに、16日に衆議院が解散され同日付けで茂木敏充氏、佐藤 勉氏が公認決定したことを報告すると共に、船田 元氏、西川公也氏、やな和生氏を県連として党本部に公認申請することを決定。また、衆議院選挙対策本部を本日付けで設置し本部長に上野通子参議院議員、副本部長に三原じゅん子参議院議員、選対事務総長に石坂真一幹事長が就任した。

さらに、石坂真一幹事長からは県内の選挙情勢について報告があり、最後に各候補者から決意表明が有った。



「やな和生三区一新の会」設立総会(平成24年10月31日)大田原市総合文化会館
 次期衆議院選挙で栃木3区から党公認で出馬を予定している、やな和生氏を支援する「三区一新の会」設立総会が31日、大田原市内で支援者約200名が参加し開催された。会長に就任した中川雅之大田原市議は、いつ解散があっても対応できるように臨戦態勢を作って行きたいと、力強く宣言した。

当日は、やな和生三区支部長や上野通子参議院議員、津久井富雄大田原市長、三森文徳県連政調会長、JA役員、大田原市議会議員などが来賓として出席した。



第三選挙区支部街頭演説会(平成24年10月29日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点に於いて、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第35回)を実施した。

はじめに、本日召集された臨時国会において、国会は一刻も早く懸案となっている特例公債法案・衆議院の「0増5減」による1票の格差是正・社会保障制度改革国民会議の設置などについて成立を図らなければならないと訴えた。いたずらに政治空白を作ることは国民生活に大きな影響を与えることになり、与野党全ての責任は重大だと訴えた。

石原新党構想については、理念・政策がはっきりせず各党との連携についても政策の一致が前提となっているのか甚だ疑問であり、不透明感がいがめないと訴えた。

最後に、間もなく行われる知事選挙で現職の 福田富一氏、県議会補欠選挙(那須塩原市・那須町選挙区)の 関谷のぶゆき氏、(小山市・野木町選挙区)の いそはた一幸氏、さらに宇都宮市長選挙の 佐藤栄一氏への支持を訴えた。

(やな和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、11月19日(月)開催予定。
*知事選挙期間中の11月1日〜18日は、街頭演説が規制されるため実施できません。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年10月22日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点に於いて、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第34回)を実施した。

はじめに、臨時国会が今月29日召集で決まったが、民主党・自民党・公明党の3党主会談は決裂したままで、特例公債法案・衆議院の「0増5減」による1票の格差是正・社会保障制度改革国民会議の設置など課題が宙に浮いた状態で、決められない政治が続くことは国民生活に大きな影響を与えることになり、与野党全ての責任は重大だと訴えた。

国会は議論の場であり、今の事態を放置する事無く法案成立に向けて十分な議論を尽くし、政権側は、8月の党首会談での約束を履行し年内に国民の信を問うべきだと訴えた。

最後に、間もなく行われる知事選挙で現職の 福田富一氏、県議会補欠選挙(那須塩原市・那須町選挙区)の 関谷のぶゆき氏、(小山市・野木町選挙区)の いそはた一幸氏、さらに宇都宮市長選挙の 佐藤栄一氏への支持を訴えた。

(やな和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、10月29日(月)開催予定。


宇都宮市長選挙推薦証の伝達(平成24年10月17日)自民会館
 11月11日告示、18日投票の宇都宮市長選で三選を目指す佐藤栄一市長(自民・公明推薦)に、自民会館に於いて石坂真一幹事長より推薦証の伝達を行った。



青年局・青年部街頭遊説の実施(平成24年10月17日)東武デパート前・二荒山神社前
 本日行われた平成24年定例会第314回県議会通常会議に於いて、東日本大震災等からの復興対策、県民生活に関わる緊要な課題等に適切に対処するための補正予算71億5.931万円の補正予算を議決。さらに、脱法ドラックに対する対策の強化、中小企業金融円滑化法案の失効に伴う対応、我が国の領土主権を守るための法整備等を求める意見書や、第32回オリンピック競技大会及び第16回パラリンピック競技大会の東京招致に関する決議、韓国大統領の竹島上陸と天皇陛下に関する発言に抗議する決議を採択し、国に提出したことを報告。

また、最近の海外資本による日本国内の土地買収について触れ、国家の安全保障に関わる問題も起きており、早急な法整備の必要性を訴えた。

さらに、昨年の原発事故による被害はまだ終息しておらず、今後とも国県の様々な対策が必要であると訴えた。
最後に、11月日に告示される栃木県知事選挙について触れ、自民党推薦の福田とみかず知事に対する支援を訴えた。

(五十嵐清・早川尚秀・山形修治・琴寄昌男・佐藤 良・阿部博美・中島 宏各県議会議員)



那須塩原市支部設立総会(平成24年10月15日)那須塩原市 石山
 那須塩原市内に於いて、自民党那須塩原市支部の設立総会が15日が開催された。

解散していた旧黒磯支部に、西那須野支部、塩原支部の3支部を統合して設立した。支部長には小滝信光氏、常人顧問に阿部寿一県議が就任した。

総会には、石坂真一県連幹事長、上野通子参議院議員も参加し、小滝信光支部長からは、『那須塩原市から新しい自民党の風をおこしたい』と挨拶があった。

活動方針では、党勢の拡大、次期総選挙で やな和生氏、知事選挙で福田富一氏、県議補選で関谷のぶゆき氏への支援などを決定した。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年10月15日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点に於いて、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第33回)を実施した。

はじめに、北朝鮮による拉致被害者5人が平成14年10月に帰国してから今日15日で10年をむかえた。しかしながら、未だに多くの被害者が北におり、この10年間は事態の進展がないままの状況が続いていることに、日本人の一人として同胞の救出の為に国民世論を喚起し、事態の早期解決のため政府と国民が一体となって運動を進めなければならないと訴えた。

また、政府が臨時国会の召集を決めていないことについて、国民生活に支障をきたすことがない様、与野党は責任を持って判断すべきであり、いつまでも決められない政治を続ければ、政治への信頼が益々失われると訴えた。

最後に、11月に行われる知事選挙の党推薦候補者の 福田富一氏、県議会補欠選挙(那須塩原市・那須町選挙区)党推薦候補者 関谷のぶゆき氏、(小山市・野木町選挙区)党公認候補者の いそはた一幸氏、さらに宇都宮市長選挙の党推薦候補者の 佐藤栄一氏への支持を訴えた。

(やな和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、10月22日(月)開催予定。



第3期自民党とちぎ未来塾・第8回定期講座・修了式の開催(平成24年10月13日)ホテルニューイタヤ
 とちぎ未来塾々長の茂木敏充県連会長を講師に招き、第8回未来塾定期講座を開催した。

茂木敏充塾長からは「国政の動向と今後の政策課題」と題して講演があり、先に行われた自民党総裁選挙が多くの国民の皆さんの関心を呼んだこと、民主党政権の三年間がいかに国益を損なったか、また自民・公明・民主成立させた「社会保障と税の一体改革」に対する維新・みんな・生活などの各党の考え方の矛盾点、さらに解散・総選挙について講演があった。

講演終了後、「原発事故」・「指定廃棄物問題」・「領土問題」・「国土強靭化法案」・「党改革」などについて質疑が行われた。
講座終了後、第3期未来塾修了式を挙行した。

茂木塾長からは、塾生一人ひとりに修了証が授与され、大瀧和弘塾生代表から「共に学んだ塾生の皆さんと共に、国家・国民のために尽くしたい」と謝辞があり、茂木塾長から塾生への激励で終了した。

未来塾終了後、塾生全員で福田富一事務所を表敬訪問し、後援会の皆さんを激励した。


栃木県知事選挙推薦証伝達(平成24年10月12日)自民党本部
 11月1日告示、18日投票の栃木県知事選挙で三選を目指す福田富一知事(自民・公明推薦)に、自民党本部に於いて石破 茂自民党幹事長より、茂木敏充県連会長、佐藤 勉会長代行、上野通子副会長,木村好文総務会長同席のもと推薦証の伝達があった。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年10月9日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点に於いて、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第32回)を実施した。

はじめに、知事選挙と同時に行われる県議会議員補欠選挙(那須塩原市・那須町選挙区)に出馬を予定している関谷暢之氏から、「政治は人の幸福の為にあり、豊かな地域力を活かして未来への責任を果たす政治を実現したい。」と熱く訴えた。

次に、役員からは「古い自民党とは違うということを国民の皆さんに思っていただけなければ、次の総選挙で勝利することは出来ない」と述べ、外交・安全保障、成長戦略、教育再生、憲法改正など、未来に向けた政策を一つひとつ丁寧に国民の皆さんに説明しなければならないと訴えた。

最後に、11月18日に行われる知事選挙に立候補を予定している福田とみかず知事への支持を訴えた。

(やな和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、10月15日(月)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年10月1日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点に於いて、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第31回)を実施した。

はじめに自民党の総裁選挙が9月26日に実施され、安倍晋三氏が第25代総裁に選出されたことについて報告。決められない政治に対する国民の皆さんの不満は頂点に達しており、わが党は新総裁のもと一致団結し、来る総選挙に勝利し、政権奪還を果たしたいと訴えた。
また、外交・安全保障、成長戦略、教育再生、憲法改正などについてわが党の政策や、現政権との主張の違いについても訴えた。

最後に、11月に行われる知事選挙、さらに県議会補欠選挙(那須塩原市・那須町選挙区)での、わが党推薦候補者への支持を訴えた。

(やな和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、10月9日(月)開催予定。



青年局・青年部街頭遊説(平成24年9月27日)宇都宮市
 県連青年局・青年部は、定例の街頭遊説を宇都宮市で実施した。

街頭遊説では、第314回通常会議の報告をはじめ、自民党総裁選挙の結果、安倍晋三新総裁が誕生したこと、挙党一致政権奪還に向け邁進し、国民政党として地域に活力、ひいては日本再生につなげていく旨などの訴えがなされた。

(船田 元第一選挙区支部長、山形修治青年局長、五十嵐清青年部長、琴寄昌男、阿部博美、早川尚秀、佐藤良、中島宏各県議会議員)


総裁選挙(平成24年9月26日)自民会館
 谷垣総裁の任期満了に伴い、9月14日に総裁選挙が告示され安部晋三氏・石破 茂氏・町村信孝氏・石原伸晃氏・林 芳正氏の5名が立候補した。

県連では26日に党員投票の開票を行い、県連の持ち票の5票をドント方式で配分し、石破氏が3票、安部氏が1票、石原氏が1票を獲得した。

同日、党本部で行われた両院議員による決戦投票を経て、安倍晋三氏が第25代自民党総裁に選出された。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年9月24日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点に於いて、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第30回)を実施した。

はじめに政権党の代表選挙に触れ、低投票率が現政権に対する失望感を反映しており、一日も早い解散総選挙で新しい政権を作ることが必要だと訴えた。

また、県議会議員補欠選挙(那須塩原氏・那須町選挙区)が知事選挙に併せて執行される。自民党では那須塩原市議の関谷のぶゆき氏を推薦しており、同氏に対する支持を訴えた。

最後に、26日に行われる自民党総裁選挙について触れ、いずれの候補が新総裁に選出されても、自民党は挙党一致で新総裁を先頭にして政権奪回に向け前進したいと訴えた。

(やな 和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、10月1日(月)開催予定。



第三選挙区支部街頭演説会(平成24年9月18日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
 JR那須塩原駅西口・大田原市美原交差点において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第29回)を実施した。

はじめに、自民党総裁選挙が今月14日に告示され、安部晋三・石破 茂・町村信孝・石原伸晃・林 芳正の5氏が立候補し、舌戦が繰り広げられていることを報告すると共に、現政権がこの3年間、内政・外交両面でわが国の国益を損ない続けており、一刻も早い国家の立て直しが必要だと訴えた。また、自民党は、今回の総裁選挙で選出される新総裁を先頭に、結束して次期総選挙に勝利したいと訴えた。


(やな和生3区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、9月24日(月)開催予定。



県連役員会の開催(平成24年9月15日)自民会館
 宇都宮市内に於いて、県連役員会を開催した。

会議には、茂木県連会長をはじめ県内各地より70名の役員が集い、総裁選挙・衆議院選挙・知事選挙・県議会補欠選挙等について協議した。

次期衆議院選挙では、公明党との選挙協力をする方針を決定した。また、11月18日執行の知事選挙については、福田富一知事の推薦を決定した。さらに、県議補選(那須塩原市・那須町選挙区)候補者の関谷暢之氏の推薦を決定した。


第三選挙区支部・青年局・青年部合同街頭演説の実施(平成24年9月13日)那須町・黒磯・西那須野・塩原・黒羽・大田原市
 第三選挙区支部・青年局・青年部合同の街頭演説会(第28回)を、三区支部長に就任したやな和生氏を始め、青年局・青年部役員・3区内の地区支部役員の皆さんの協力の下、那須町を皮切りに7箇所で実施した。

公募で選ばれた やな和生支部長は、地域重視と経済政策などについて自らの想いを訴えた。また、更なる発展が期待できるこの地域をより良い方向に持って行く為、三区を一新したいと訴えた。
青年局・青年部は、明日告示される党総裁選挙や外交・防衛問題などについての所見を述べわが党への支持を訴えた。

(やな和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・金子 裕遊説局長・阿部博美青年局次長・琴寄昌男青年局次長)



第三選挙区支部街頭演説会(平成24年9月10日)那須塩原駅西口・大田原市美原交差点
「三区一新」やな和生三区支部長初街頭演説

那須塩原駅西口・大田原市美原交差点において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第27回)を実施した。

やな和生第三選挙区支部長が初めての街頭演説でマイクを握った。やな和生支部長は、衆議院議員秘書・民間シンクタンク研究員などの経験を踏まえ、経済・教育・外交・防衛など、日本の根幹に関わる部分が駄目になっているとの問題意識から公募に応募したと述べ、「国の為、地域の為に力を尽くしたい」と訴えた。特に、TPP問題については、地域社会を破壊する懸念があり反対すると述べた。

やな和生支部長は、東京都の出身だが「簗の家のルーツは栃木にあり、この地域の為に働きたい」と、「とちぎ」への熱い想いを訴えた。


(やな和生三区支部長・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・金子 裕遊説局長・山形修治青年局長・阿部博美青年局次長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議・高瀬重嗣大田原市議)

次回は、9月18日(月)開催予定。



第3期自民党とちぎ未来塾オープン講座(平成24年9月8日)護国会館
 宇都宮市内において、自民党とちぎ未来塾オープン講座を開催した。

講師に、今秋執行される栃木県知事選に立候補を表明した、福田富一栃木県知事を迎え「今、リーダーとして成すべきこと」と題して、講演があった。

県庁職員として勤務するなか、政治家を志し、宇都宮市議会議員に29歳で初当選し、 県議会議員、宇都宮市長、栃木県知事に就任し、現在2期を務めており、これまでの政治活動において、2つのメモ帳を用意し、一つは、人と会うため(要望等をメモ)もう一つは信条用とし、常に携帯し各種の後援会活動を行ってきたこと、また、先輩の教えから、人の悲しみを先に、自分の楽しみを後にと、常に心がけてきたことや、農業、教育、医療介護や産業政策等、これまで取り組んできた県政の成果や課題等についての講演があった。
さらに、リーダーとしては、政策を判断するために、必ず新聞等で、常に、世の中の情勢を把握すること、有権者からのメッセージに対し、一方的な判断を行わないこと、職員との信頼関係を構築すること、国際交流の重要性から、語学の必要性が求められること等、知事の経験談を語った。

講演後、受講生から「知事の挨拶や演説の心構え」や「道州制について」の質問が出された。

次回は、10月13日(土)に第8回定期講座・第3期未来塾修了式を開催予定。


県9月補正要望に対する知事回答(平成24年9月6日)県庁会議室
 自由民主党栃木県支部連合会・とちぎ自民党議員会が8月27日に行った、平成24年度県9月補正予算に対する要望に対し、本日、知事から回答があった。

自民党が要望した予算要望事項、重点事業等について、20億円余の上乗せ要望も含め要望どおりの回答を得た。

知事からは、平成24年度9月補正予算については、震災復興への取組みを中心に、県民生活に関わる緊要な課題に適切に対処するとの発言があった。

回答終了後、政調会から報道関係者に対し詳細な発表を行った。


第三選挙区支部長就任記者会見(平成24年9月3日)栃木県庁記者クラブ
 党第三選挙区支部長に就任した やな和生氏の就任発表会見を県庁記者クラブで開催した。

支部長に就任した やな和生氏は次期衆議院選挙で栃木第三区から党公認で立候補することを表明するとともに、「地域の方々と向かいあって話を受け止め、問題を理解し、国政にどう訴えるか。そこを重点課題として取り組みたい。」さらに「TPPは地域社会を破壊する懸念がある。農業を守りたい。」と述べた。


平成24年度栃木県9月補正予算編成に対する要望(平成24年8月27日)県庁会議室
 本日、平成24年度の県9月補正予算編成に際して、自由民主党栃木県支部連合会・とちぎ自民党議員会として、福田富一知事に要望書を提出した。

 予算の要望に当たっては、収支改善をにらみながらも、度々発生する自然災害への予防的対応のための緊急防災・減災対策や、風評被害対策、いじめ問題への取組み強化、保健・医療・福祉の充実など、17重点事業(58億6千39万1千円)について要望した。
知事への要望書提出後、政調会から報道関係に対し要望内容の発表を行った。

知事からの回答は、9月6日の予定。


選挙対策本部会議の開催(平成24年8月20日)自民会館
 自民会館に於いて、県連選挙対策本部会議を開催した。

会議には、茂木選対本部長をはじめ県内各地から選対役員が出席し、次期衆議院選挙で栃木3区の候補予定者になる第三選挙区支部長に、公募に応募した簗 和生氏を県連として党本部に推薦することを決定した。

茂木選対本部長は会見の中で、「厳しい選挙区ではあるが、自民党は3区にしっかりとした根があり、それを衆議院選挙で結集したい。」と述べた。


第3期自民党とちぎ未来塾・第7回定期講座(平成24年8月11日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内において、自民党とちぎ未来塾第7回定期講座を開催した。

講師に、自民党初の公募で誕生した、柴山昌彦衆議院議員を迎え、「自民党の再生に向けた提言」と題して、講演があった。

社会保障と税の一体改革に関する法案の成立過程において、法案の3党合意は、自民党の方針がほぼ取り入れた内容となっているが、未だに民主党は一向にバラマキマニフェストの見直しを行っていない。

また、衆議院解散を総理は、「近い将来」を「近いうち」にと修正したが、マニフェストと違うことを行っている現状であり、出来る限り今国会中の解散にもっていくべきである。

大阪維新の会・みんなの党は改革を訴えているが、改革は、超伝統的な保守である自民党が改革を訴えるべきであり、厳しい経済情勢のなかで、地方改革、組織改革、人材育成をと、肌で感じていただける改革を訴えなければ、自民党は見放されてしまう。 改革は、危機感をもって取り組むべきであり、民主党はあまりにも外交・防衛・スキャンダルと急速に落ち込んでいる、自民党はゆるみが出てきた、ゆるみが出ると改革がにぶる、危機感を持って改革に当たるべきと訴えた。 講演後、受講生から「党の改革」や「自民党支持率」「地方議員改革」などについて質問が出された。

また講演後、「自主研究グループ活動」を開催し、各グループからこれまでの協議結果について発表が行われ、柴山講師からそれぞれ適宜コメントをいただいた。

次回は、9月8日(土)オープン講座を開催予定。


県連女性局中央研修会の開催(平成24年8月7日)党本部
 3党合意か、内閣不信任案を提出するか、緊迫する政局の真っただ中で、県連女性局(上野通子局長)による、中央研修会を党本部において開催した。

上野通子女性局長、三原じゅん子女性局長代理の挨拶に続き、山本一太参議院議員による「時局講演」が行われ、民主党政権を一日も早く終わらせることが、国民のためになる、と、早期の解散総選挙の実現を強い口調で訴えた。

講演後は、谷垣総裁をはじめ島尻党女性局長、県連会長の茂木政調会長や佐藤勉会長代行もかけつけ、まさにリアルタイムでの政局を報告、解散総選挙に向けた決意を示された。

党本部での研修後は、スカイツリータウンの東京ソラマチを視察し、次期衆議院選挙や知事選挙に向け、女性局の結束を固めた。




第三選挙区支部街頭演説会(平成24年8月6日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第26回)を実施した。

はじめに、今日、8月6日広島は67回目の原爆忌を迎え、広島市では平和記念公園で、平和記念式典が実施されることに触れ、唯一の被爆国の日本人の一人として核兵器廃絶に向け努力しなければならないし、また、被爆者の皆さんの苦しみを、私たちは決して忘れてはならないと訴えた。

昨年の3.11の福島第1原発事故は、私たち自民党の歴代政権が原子力政策を推進してきた立場から、反省しなければならず、原発の将来と、今後のエネルギー政策について、改めて幅広い検討が必要だとも訴えた。

先週あたりから、国会では税と社会保障の一体改革法案の参議院での採決時期をめぐり与野党の動きが活発化しているが、今のような決められない政治が続くことは国益を損なう結果となり、一刻も早く国民の皆さんの信を問うべきだと訴えた。
また、自民党として、那須塩原市に新たに支部を結成、来るべき衆議院総選挙に磐石な体制で望みたいと訴えた。

最後に次期衆議院総選挙には、自民党としてこの第3区に必ず候補者を擁立し、この地域の発展はもとより、国民の皆さんとともに歩む政治を実現したいと訴えた。

(青木克明3区支部長代行・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、8月20日(月)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年7月30日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第25回)を実施した。

はじめに、ロンドンオリンピックで本県出身者が競泳・柔道でメダルを獲得したことに触れ、世界の大舞台で奮闘し、栃木県民に大きな感動と勇気、希望を与えてくれたことに感謝したいと賛辞を送った。

次に、本年11月に予定されている栃木県知事選挙に向けて、各地区において後援会活動が活発化しているが、那須塩原市においては、新たに組織を一本化し磐石な体制を構築したいと訴えた。
また、国会において審議が続いている、社会保障と税の一体改革については、増税論議が先行している感があり、もっと国民に対して社会保障の将来像を解かり易く説明する責任が国会にあると、訴えた。

更に、来年7月に行われる第23回参議院議員通常選挙栃木選挙区の候補者の公募を始めており、高い志を持った応募者を期待していると訴えた。(締め切りは、8月31日。)
最後に、明日告示される塩谷町長選挙での、自民党推薦候補者(現職)への支持を訴えた。

(青木克明3区支部長代行・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議)

次回は、8月6日(月)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年7月23日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第24回)を実施した。

はじめに、昨日執行された小山市長選挙において自民党推薦で現職の大久保寿夫氏が、2名の新人候補に大差をつけて当選を果たしたことを報告。勝因は、3期12年で行財政再建を成し遂げた実績と、「新しい小山を造る」をスローガンに夢と未来溢れる事業の展開をするとの公約が市民の共感を得たことによる。

次に、本年11月に予定されている栃木県知事選挙については、各地区において後援会活動がスタートしており、本地域においても多くの皆さんの協力を仰いで万全の態勢を整えたいと訴えた。
また、現在、国会で審議が進んでいる社会保障と税の一体改革については、多くの国民の皆さんが改革の必要性を理解しつつも、景気の低迷や、税の使途について、まだまだ理解と共感が得られていないのが現状であり、しっかりとした説明責任を果たさなければならない。

現在、来年7月に行われる第23回参議院議員通常選挙栃木選挙区の候補者の公募を始めており、高い志を持った応募者を期待していると訴えた。(締め切りは、8月31日。)
最後に、8月5日執行の塩谷町長選挙候補予定者の手塚功一氏への支持を訴えた。

(青木克明3区支部長代行・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議・松田寛人那須塩原市議)

次回は、7月30日(月)開催予定。


自民党青年世代議員の会研修会(平成24年7月21日)ホテルニューイタヤ
 自民党青年世代議員の会は、県連青年局・青年部と合同で研修会を開催した。
研修会では、佐藤栄一宇都宮市長の基調講話の後、県内の各市町で共通する問題等についての意見交換がなされそれぞれに理解を深めた。

研修会の中で、佐藤市長は、宇都宮市を日本一元気なまちにしたいとし、今後の取組むべき課題として、地域内交通を整備し地区ごとに特色あるまち(コンパクトシティ)をつくり、それを公共交通で結ぶことで「ネットワーク型コンパクトシティ」の実現を目指すとした。また、そのためには公共交通網の整備充実が必要であり、東西基幹交通としてLRT(次世代型路面電車)を導入し、あと5年で(宇都宮の)公共交通網を仕上げたいと訴えた。特に、LRTは、CO2が少なく環境にやさしいこと、どこにでも簡単に停車場(駅)がつくれること、車椅子の方なども自力で乗降できるなど多くの面で優れているとの説明があった。

その他、宇都宮市の観光対策や農業対策への取組など積極的な意見交換がなされた。


第3期自民党とちぎ未来塾・第6回定期講座(平成24年7月21日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内において、自民党とちぎ未来塾第6回定期講座を開催した。

講師に、党シャドウキャビネット内閣府特命担当大臣山谷えり子参議院議員(比例区)を迎え、「日本よ、永遠なれ」と題して、講演があった。

講演では、政権交代から2年10ヶ月が経過した民主党政権下で「国家の主権」が脅かされる事態が起きていることを危惧しており、特に、民主党の中には中国・韓国の影響を受け、不適切な関係にある議員が存在していると訴えた。さらに、税と社会保障の一体改革での党内のゴタゴタなど民主党政権は末期的状況にあり、今こそ国民の皆さんが「日本」という国の本質を考える時だと訴えた。そして、次の総選挙において自民党が政権に復帰できることになれば、自民党の立党の原点に立ち返り自民党らしい政治・政権運営をし、憲法改正をはじめ、本来やるべきことを実行する政権でなければ、自民党は国民から見放されるだろうと訴えた。

講演後、受講生から「拉致問題」や、「子育て環境」、「子宮頸がんワクチン」、さらに「教育といじめ問題」などについて質問が出された。
また講演終了後、「自主研究グループ」を開催し、次回の発表に向け、「地域活性化」・「TPP」「教育の本質」・「超高齢化社会」の4つのテーマごとに、最終的なまとめを行なった。

次回は、8月11日(土)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年7月7日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第23回)を実施した。

はじめに、全国に先駆けてスタートした県議会の通年議会が開会されてから2ヶ月が経過し、議会内のそれぞれの分野で活発な活動が展開されていることを報告。

また、来年7月に行われる第23回参議院議員通常選挙栃木選挙区の候補者の公募を開始し、高い志を持った応募者を期待していると訴えた。(締め切りは、8月31日。)

次に、国会で議論されている社会保障と税の一体改革問題については、いよいよ参議院での審議が始まることになるが、議論の府としての役目を果たしていただきたいと訴えた。

最後に、7月22日執行の小山市長選挙の候補予定者の大久保寿夫氏、及び8月5日執行の塩谷町長選挙候補予定者の手塚功一氏への支持を訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議・松田寛人那須塩原市議)

次回は、7月23日(月)開催予定。


県連女性局による「ハッピーオレンジ運動」の展開(平成24年7月7日)JR宇都宮駅前
 県連女性局役員会終了後、党女性局の「子どもHAPPYプロジェクト」の一環として、児童虐待防止を目指す啓発活動「ハッピーオレンジ運動」をJR宇都宮駅前で実施。啓発ビラ・ステッカーの配布に加え、七夕の日に当たることから、駅前の多くの皆さんにそれぞれの願いを短冊に込めていただき、笹竹に飾ることが出来ました。ご協力有り難うございました。

今後とも、県連女性局では女性ならではの感性を持って、同問題についてきめ細かな活動を続けて参ります。




県連女性局役員会の開催(平成24年7月7日)ホテルニューイタヤ
 宇都宮市内において、県連女性局役員会を開催した。
役員会には、上野通子女性局長・三原じゅん子女性局長代理・各役員が参集し、中央研修会をはじめとする本年の事業計画や、栃木県知事選挙・衆議院選挙・参議院選挙などの各種選挙対策、さらに女性局が永年にわたり取り組んでいる児童虐待防止を目指す「ハッピーオレンジ運動」などについて協議し、今後とも女性らしい視点で様々な活動を積極的に展開していくことを確認した。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年7月2日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第22回)を実施した。

はじめに、来年の7月に行われる予定の第23回参議院議員通常選挙栃木選挙区の候補者の公募を開始したことを報告。(締め切りは、8月31日。)

次に、民主党の内紛に触れ、決められない政治が続くのか、与党が党内のゴタゴタを解消し政治を一歩前進させることができるのか、注視したいと訴えた。
また、関西電力の大飯原子力発電所3号機の再稼動については、国論を二分する中、政府の責任で進み始めた。電力不足が懸念される関西地域ではあるが、原発の安全性や安全審査体制への不信感は根強いものがあり、政府は国民、とりわけ関係地域の皆さんに対して十分な説明責任を果たすべきと訴えた。

最後に、7月22日執行の小山市長選挙に現職の大久保寿夫氏、8月5日執行の塩谷町長選挙に同じく現職の手塚功一氏を自民党として推薦したことを報告し、それぞれの支持を訴えた。

(青木克明3区支部長代行・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議)

次回は、7月9日(月)開催予定。


自民党宇都宮連合会総会・研修会(平成24年6月30日)栃木県護国会館
 宇都宮市内において、党宇都宮連合会(会長 鎌倉三郎)の総会並びに連合会主催の研修会が開催された。

総会・研修会には来賓の福田富一知事をはじめ船田 元一区支部長、上野通子参議院議員、党所属県議会議員・市議会議員、宇都宮連合会党員など約250名が参加し、講師の佐藤栄一宇都宮市長、茂木敏充党政務調査会長からの講演に熱心に耳を傾けていた。

第1部の講師の佐藤栄一市長からは、「これからの宇都宮市」と題して講演があり、次世代にこの宇都宮を着実に渡して行くことが自分の責務であり、そのため次期市長選挙に出馬することを決意したと訴えた。

第2部の講師の茂木敏充政務調査会長からは、「国政の動向と今後の政策課題」と題して講演があり、社会保障と税の一体改革ついての法案採決をめぐる与野党の動きや、民主党マニフェストの問題点、財政再建の必要性と債務増加の原因、三党での法案修正などについて説明。さらに日本経済の現状と成長戦略に触れ、日本経済再生に向けての方策などについて具体的な事例を示して説明があった。

最後に、今後の政局と解散・総選挙の見通しについても言及し、党の結束と党員の一層の奮起を訴えた。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年6月25日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第21回)を実施した。

はじめに、関西電力の大飯原子力発電所の再稼動問題について触れ、政府の決定が現時点でベストの選択なのか疑問だと訴えた。決定まで十分な議論・検討がされたのか、夏の電力需要問題があるにせよ、拙速な決定と思えると発言。

また、社会保障と税の一体改革法案については、現在、自民・公明と、与党の3党間で協議を進めており、近く、衆議院での採決が予定されているが、社会保障改革については、具体策や細部ついては今後の課題となっており、3党は、十分な審議と国民への説明責任を果たすべきである。いずれにせよ、将来の世代に過去の世代の借金を背負わせないようにするために、政治の責任は重大だと訴えた。

(青木克明3区支部長代行・阿部寿一副幹事長・和田安司矢板市議)

次回は、7月2日(月)開催予定。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年6月18日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第20回)を実施した。

はじめに、社会保障と税の一体改革の為の3党協議が15日に合意したことについて、先の総選挙で財源の裏打ちの無いマニフェストにより政権に就いた民主党が、マニフェストに掲げた多くの公約を投げ出しての今回の合意したことで、政権の正統性がなくなったと訴えた。正に国民不在の国会であり、歳出削減の努力不足、さらにはこの経済状況下の中での増税はいかがなものか、また、与党内のゴタゴタは目を覆いたくなるばかりだと訴えた。

11日に開催された県議会の国会等移転促進協議会において、国会の災害時のバックアップ機能など、協議会の基本的な進め方について議論があったことを報告。
最後に、わが党は、国民への人気取りや、政権奪取のためだけに耳触りの良い政策を打ち出す政党ではなく、真に、国家・国民のための政策を決定し、実現できる政党であり続けたいと訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、6月25日(月)開催予定。


全国・県内一斉街頭行動(平成24年6月17日、6月16日〜18日)
 青年局・青年部では、6月17日に全国一斉街頭行動を、6月16日〜18日には青年世代議員の会との合同による県内一斉街頭遊説を県内各地において実施した。

全国一斉街頭行動では、主に北朝鮮による拉致被害者の救出について、拉致問題の報道が日々薄れていく中で、青年局による街頭行動を契機として、この問題に対する国民の意識高揚を図り、主権国家として北朝鮮に拉致された日本人全員の救出を図らなければならないことなどを訴えた。

また、同時期に行われた県内一斉街頭遊説では、今の政府は消費増税の問題をはじめ決められない政治が続いており、自民党は山積する課題解決のために、真の国民政党として政権を奪還し、一日も早く政治を前に進めることで、その使命と責任を果たしていくなどの訴えがあった。


青年局・青年部による街頭遊説(平成24年6月11日)宇都宮市
 青年局・青年部では、臨時議会終了後、恒例の街頭遊説を実施した。

演説の中で、栃木県議会では、昨年の東日本大震災を踏まえ、適時適切に議会を行えるよう全国初の通年議会を開催しており、過日の真岡市・益子町などの竜巻災害に対してもタイムリーに議会を開くことができ、その成果がさっそく現れたこと、また、臨時議会では、竜巻被害対策について、自民党会派を中心に提言がなされ、竜巻被害対策費を含め補正予算8億円余が計上され、採決がなされた旨の報告があった。加えて、AIJ投資顧問問題などの請願・陳情について、栃木県として国に対ししっかりと訴えを行った旨の報告もあった。

また、消費増税については、政府の増税先行型ではなく、自民党としては、あくまで社会保障との一体改革を進めることを強く提案しており、決められない政治から脱却し、しっかりと役割と責任を果たしていくことなどを訴えた。

さらに、本年行われる知事選については、福田知事が出馬を表明されており、自民党としてしっかりとした政策協定を結び、二元代表制の立場から県政発展のために取組んでいく旨の訴えがあった。


第三選挙区支部街頭演説会(平成24年6月11日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第19回)を実施した。

はじめに、本日、県議会本会議が開催され、5月に発生した豪雨災害・竜巻災害対策や東日本大震災でのガレキ処理、また福島第1原発事故による本県農産物被害対策の為の補正予算案8億7千3百万円と、AIJ投資顧問の年金消失問題について、厚生年金制度の抜本改正を求める意見書案4件が可決される予定と報告。
また、本会議終了後、7年ぶりに国会移転促進協議会が開催される予定で、災害時における危機管理の観点から議論を深めたいと訴えた。

最後に、今の何も決められない政治に国民は怒りさえ覚えている。使命感を忘れた政党や政治家を早く退場させ、真に、国家・国民のための政治を実現したいと訴えた。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、6月18日(月)開催予定。


第3期自民党とちぎ未来塾・第5回定期講座(平成24年6月9日)自民党本部
 自民党本部において、石原伸晃幹事長・佐藤ゆかり参議院議員を講師に招き、自民党とちぎ未来塾第5回定期講座を、岐阜県連の「ぎふ政治塾」との合同で開催した。
第一部講師の石原伸晃幹事長からは、「時局講演」と題して講演があり、今まさに日本は「衰退」と「再興」の分かれ道にあり、わが党は真の「保守政党」として人間の矜持・規律・尊厳を重んじ、自助を基調とした社会づくりを目指していく。
また、日本の再生は、成長経済を基調とし、日本経済を好転させることであり、あるべき社会保障の姿を国民に示し、健全で効率的な社会保障を実現しなければならないと訴えた。その為には、安定した政治体制の下で、直面する政治課題から逃げずに答えを出せる政治が必要だと訴えた。

第二部講師の佐藤ゆかり参議院議員からは、「どうなる日本の消費増税」と題して講演があり、わが党の基本的な考え方は、先ず増税有りきではでは無く、政調経済を目指し、雇用の拡大や、企業の業績回復により納税を増やすこと、さらに不要・不急の歳出削減をやめ、小さな政府で民間に出来ることは民間に任せるなど、それぞれが努力する自助、更に共助による社会の構築であり、それが自民党の理念だと訴えた。
しかし、少子高齢社会の中で、毎年1兆円以上増え続ける社会保障費を賄うためには、恒常的な財源が必要であることから、消費増税に際しては、逆進性対策・非課税対象品目の選定・価格転嫁の問題などについて十分に議論し、しっかりとした制度設計が必要だと訴えた。

講演後、受講生からそれぞれの講師に対し「教育の再生」や「政党支持率」「国会議員の定数削減」「モラトリアム法案の延長」「TPPとアセアンプラス6」「消費増税と為替」等について質問が出された。

昼休みには憲政記念館を見学し、講座終了後には全員で靖国神社を参拝し帰郷した。
党本部中央政治大学院の皆さんと、栃木県護国神社の稲宮司さんに感謝。

次回は、7月21日(土)開催予定。



第三選挙区支部街頭演説会(平成24年6月4日)那須塩原駅西口
 JR那須塩原駅西口において、第三選挙区支部主催の街頭演説会(第18回)を実施した。

はじめに、5月に発生した豪雨災害・竜巻災害から1ヶ月が経過し、この間、とちぎ自民党議員会では、いち早く被災地の調査の実施や、議会活動を通じて、県に対し多岐にわたる要望活動を行った。その結果、今回始めて県単独での被災者への支援を実現したことを報告。

政治は結果責任であり、地域の皆さんの希望を形にすることが政治の責任だと訴えた。また、どの様な世界においても新陳代謝が必要であり、政治の世界でも同様で、志の高い、国民の皆さんの痛みがわかる人、県民とのキャチボールを常に行う政治、正論を戦わせ、真に国家国民のための政治を行う人材を自民党としてこの選挙区から出したいと訴えた。終了後、矢板市内において、地元の市議会議員の皆さんのご協力を頂き街頭演説会を実施した。

(青木克明3区支部長代行・三森文徳政調会長・阿部寿一副幹事長・松田寛人那須塩原市議・和田安司矢板市議)

次回は、6月11日(月)開催予定。



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